2012年4月30日月曜日

胸をはってスローイング


胸を張る。
自然に体が開き気味になる。
そうすると、スローした腕と体の開きが直線に近くなる。
この状態だと、リリースポイントが広くなる。
つまり、手を離すタイミングが多少遅くなっても失投が少なくなる。

体が閉じてると、腕の付け根と胸との角度がついて、上腕が横にぶれやすくなる。
この状態だと、リリースポイントは点に近くなる。
つまり、失投が多くなる。

んー、言葉ではなかなか説明しにくいな。
とにかく、「胸を張って、伸びやかに投げましょう」ということです。

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