2009年12月15日火曜日

携帯電話を替えた。















約4年間使ったdocomo F902iから、同じくdocomoのsh-05Aに機種変更。
レベルアップしたカメラで、現在のセッティングを撮影。
笑顔でシャッターとか、チェイスフォーカスとか、なんだかすごいことになってますね、今の携帯のカメラは。

・GPS
・ワンセグ
・テレビ電話
・カメラ撮影時のライト
・ある程度薄い
を条件に探して、一番バランスが良さそうなのが、sh-05Aでした。
おまけに防水だったし。

'09夏モデルで、最新機種じゃないんですが、
最新のってカメラのライトついてないのが多いんですよね。
カメラの感度を上げて、ライトなくてもきれいに写るらしいですけど、
はじかれてソファの下とかお店のどっかに隠れてしまったダーツを探すには、
ライトは必須。

2009年10月14日水曜日

再び1000点。しかも、

今度はライブで1009点!

やった!うれしい!

しかも、

メインのFalconではなく、

サブのMIHOCOで出ちまった。

こりゃ、次投げるとき迷うな。

どっちで投げるか。

しかし、その迷いが命取りになったりするんだよな・・・。


ところで、セッティング若干変更。

シャフトをH190 WhiteからH260 Blackへ。

サイトをBlackシャフトに付けたWhiteリングへ。

主にかっこよさ追求のため。

2009年10月5日月曜日

やった、

本日、カウントアップ、初1000点オーバー。
1013点。
フェニックスで。
うれしぃ。

2009年9月17日木曜日

1万時間の法則

最近よく聞きます。この法則。
結構前から知られていたことではあるんですけどね。
1万時間の法則。

これ、「才能があろうがなかろうが、何事かをそれなりのレベルに持っていくためには、1万時間の努力(練習)が必要」ということ。

例えば、「スゲェ!」と言われている、石川遼。
6歳からゴルフを始めて、15歳と245日でツアー初優勝。
この間約9年間。

この9年間、学校もあるだろうから、毎日欠かさず3時間くらい練習したとする。
3×365日で、1年間に1095時間。
これに9年をかけると、9855時間。
休日とか少し多めに練習したとすれば、9年間で大体1万時間練習したことになる。
1万時間をクリアしただろう年に優勝するって、この法則からすれば、至極妥当なこと。
特別「スゲェ!」ってことでもないみたい。
1日3時間て、出来なくはないですよね。

この法則、いろんなことに当てはまるらしい。
スポーツ、料理、勉強、等など。

今、「なかなか上手くならん!」
て、もだえてる方。
1万時間クリアするまで頑張りましょうよ。
クリアしたとき、きっとそれなりのレベルになってますよ。
毎日3時間ダーツ投げ続けたら9年くらい。
もし、5時間とか投げてたら、5年くらい。

「1万時間も投げてないのに、もうそれなりのレベルなんだけど」
という方は、1万時間クリアするころには、すごいことになってますよ、きっと。

ということで、1万時間、頑張ってみましょう。

私なりのダーツ理論、まとめ。

最近「あ、わかった」と思うことが多いので、忘れないうちにまとめを。
※あくまで、「私なり」の理論なので、私にしか当てはまらないことも多いかと思いますが、ご参考になれば、幸い。

大事なこと①
バレルをまっすぐ放り出せる自分なりのグリップを見つける。
バレルの形はどんなものでもよい。
とにかく同じものをずっと使って、真っ直ぐ投げられるグリップを見つけて、
グリップが決まったら、それになるべく違和感のないバレルを探す。


大事なこと②
ターゲットに向かって、まっすぐに振れる肩、肘、手首、つまりセットアップの位置を把握。
一直線上に並べることが自分にとって「正しい」とは限らない。
 
わたしは、肩関節を前に出し、ターゲットに対し肘、手首が一直線上になるようにセットアップ。
フライトプロテクターがターゲットの上に乗るまで手首を前に出し、それに吊られて上がった位置で肘を固定。その肘を支点に、前腕~手首が円を描くようにテイクバック。決して弓引くようにテイクバックしてはいけない。


大事なこと③
円を戻すように腕を振る。セットアップの位置で離す。ターゲットに向かって手を伸ばす。


大事なこと④
スタンスは、肩~肘~手首がターゲットに向かって真っ直ぐになるように。
それができればどうでもいい。
自分が楽なように。


大事なこと⑤
無理矢理リズムどおり投げずに、グリップ、セットアップ等々、やることをキチっとやって投げる。
つまり、ルーティンワーク。


大事なこと⑥
1万時間練習する。
抽象的なことではなく、歴史的な経験則。最近でいえば石川遼もそう。
コレはまた今度。


初心者の皆さん、
速攻、特効薬はありません。
「考えながら投げる」練習を嫌でも何でも続けるだけです。
ある日突然、Bullに入ります。
ある日突然、トリプルに入ります。
ある日突然、ラインがわかります。

2009年9月6日日曜日

2年かかって、

ダーツライブ、フェニックス、全カードAフラに。

それぞれ2枚(アップ、お遊び用とガチ用)で4枚。

まあ、月に一回くらい投げに行ければいい環境なら、御の字でしょう。

うん。うれしい。

あとはD-1。

青森には1軒だけ。

遠くてなかなか行けないけど、

よし、がんばろー。

そして、

星野プロ、3勝目おめでとー。

2009年8月23日日曜日

シャフトとフライトの境目がサイト。

「サイト」て照準のこと。

自分用にエントリー。

セットアップちょっと変更。

今まで、バレルとシャフトの継ぎ目がサイトでした。

そこにターゲットがくるように、肘を決める。

それを、セットアップの手を少し前に、

シャフトとフライトの境目がターゲットにかぶるようにセット。

あとは、肘の上がりなど考えずに、振るだけ。


そして、星野プロおめでとう。

2009年8月3日月曜日

青森は・・・ねぶたです。












ねぶたです。

青森の夏です。

ねぶたが過ぎれば秋が近づきます。











この一週間は、

ダーツ、忘れます。

2009年7月31日金曜日

どこいった?

9910!

SOFTDARTS BIBLEにいないじゃないか!

2009年7月14日火曜日

我らが青森県。

私の住む青森県は、県庁がブログパーツを配付してます。

で、つけてみました。


結構サイバーな、我らがBlueWoods。

つぶやく県なんて、他にないよね。

2009年7月13日月曜日

あと一本の技術。

1000点まであと一本なんですよねー。

この状態が数ヶ月続いているんですが。

あと一本の壁っていうのは、ただただ技術不足なんだと思うのですが、メンタルの弱さもかなり影響してますね。

7ROUND目に、「このラウンドは最低何点以上出して」とか考えると、まったく駄目。

でも、7ROUND目に1000点の希望が消えた後、8ROUND目にHAT出すのはものすごく簡単。

プレッシャーって怖いですよ。

メンタル強くなりてぇなぁ。

2009年7月6日月曜日

hoshino

やっぱり、優勝してほしかったんですよ。

アイコンですからね。

他のトッププレイヤーとは違うモノを、彼には感じます。

いや~、よかった良かった。

2009年6月29日月曜日

Michael Jackson

あの頃はみんなムーンウォーク出来ましたねぇ。

影響されましたねぇ。

命がけで「格好良くなろう」ってできる人って、いないですよね、もう。

三沢に続き、・・・ですよ。

2009年6月22日月曜日

指がチップをはじかないように。

4フィンガーから3フィンガーへ変更。

今までは、チップを薬指第一関節の上に乗せて、中指を上から添えて。
これに親指と人差し指をくわえて、4フィンガーでした。

これだと、セッティング~ユーミングは安定するんですが、スロ-イングのときタイミングが狂うと、中指がチップの先を押さえてしまったり、薬指が引っかかったりすることが、しばしば。

このトラブルを減らす、無くすため、グリップの改良。
最近、ダーツをライン上にまっすぐ放る意識が無意識になってきたので、グリップが気になり始めてたんですよね。

親指と薬指の2フィンガーで投げられればいいんだけど、私には全く合わないし出来ない。
じゃあ、それ以外の指を、ダーツの邪魔にならないように羽ばたかせるためには?
ということで、ダーツを支えるため中指のみダーツに添えるように配置。
指先だと無駄な力が入ったときにダーツの邪魔をするときもあるから、意識して動かせない第一関節をチップの付け根に。

今までより力が抜けて、でもしっかり飛んでくれて、いい感じ。

体がこの感覚を違和感無く覚えてくれるまで、いえれん、家練。



・・・そして、G+の三沢追悼番組を録画。
4時間15分。
しっかり見て、とりあえず、納得。

2009年6月17日水曜日

アップ。そしてまだ三沢。

アップに時間がかかる。それが今の悩み。

ルーチンワークでワンスロー中、最低2本ターゲットに入れられるようになるまで、約40分。
だから、あまり時間がないときは、調子上がらないまま帰ることに・・・。

カウントアップ3回くらいでアップ完了しないかなぁ。

もしかしたら、
考えながらアップするのがいけないのかも。
アップはポイント押さえたルーチンワークで。
考えるのは、フォーム調整やNewバレルのときだけにして。

そんな感じで今度やってみよう。

そして、三沢のこと、まだ心に重く。

2009年6月15日月曜日

ダーツじゃなくて三沢光晴

ショック。
ショック。
ショック。

どうするんだ?
おい。

2009年6月10日水曜日

UNIQLO CALENDER

つけてみた。

2009年5月31日日曜日

右手の指は羽ばたくように。

自分用にエントリー。

ダーツをまっすぐ飛ばすことを意識し始めて、考えたこと。
というか、ダーツ動画を見てて、アタマでわかっていたことを、改めて自分の体でわかったって感じ。

右利き。
親指と人差し指でダーツを持つ。
右側に三本の指。
よく言われるように、ターゲットを指さすように投げたら、必然的にダーツは指一本分左に流れていく。
ダーツをまっすぐ運ぶなら、右側三本の指を右側に拡げないと。
だから、右手は羽ばたくように、拡げる。

それと・・・。
ダーツはライン(放物線)に沿って押し出す。
つまり、恐れず上へ投げる。
ターゲットへまっすぐ投げない。それは、落ちる。

放物線に沿う、縦方向の軸と、
翼のように横へ拡がる右手の指。
縦と横のベクトルがきっちり交われば、OK。

2009年5月16日土曜日

今ってもの凄く大きな変化の、とき?

ライブとフェニックスがあった店から、

フェニックスが消えたり。

トッププレイヤーが、

ソフトダーツやめたり。

会社やめたり。

スポンサー変えたり。

相変わらず内輪受けの、固定客逃がさないだけのグダグダ番組続けてたり、

解説付きのふつうのスポーツ目指したり、


今ってもの凄く大きな変化の、とき?

なんですか?

>ソフトダーツを仕切ってる人へ。

2009年5月6日水曜日

ものすごく当たり前のことに、

最近、ようやっと気がついた。

今まで、「いかにターゲットに正確に刺すか」
を考えてました。

それより、「いかにまっすぐ飛ばすか」
が大切なんじゃないか?

安定してまっすぐ飛ばせられるようになれば、ターゲットへのずれは微調整すれば済む話なので。
いつも飛びが不安定なのであれば、アドレスがどうの肘がどうの言っても、あんまり意味はない?
そりゃ、肘の位置なんかで飛びにかかわる部分は出てくることもあるんだろうけども。

やっぱり、安定して「まっすぐ」飛ばすためには、グリップ、リリース、ラインイメージ。
そして、力を抜く。

ん~。ここら辺のことをしばらくがんばろう。

2009年4月19日日曜日

SOFTDARTS BIBLE Vol.15とNEW DARTS LIFE Vol.36。

転勤と引っ越しのバタバタが過ぎ去って、ようやく家練用ボードを設置。
ここ数日間、久しぶりに家で投げました。ワリとしっかり。

以前、記事にも書いたように、レミニッセンスという効果が心理学的に証明されているので、まあ時間が空いたとしても一ヶ月以内であればそれほど心配はしないのですが。
実際、それなりにしっかり投げられました。

で、そんなバタバタした中ようやっと目を通したのが、SOFTDARTS BIBLE Vol.15とNEW DARTS LIFE Vol.36。
SOFTDARTS BIBLE Vol.15は、しっかりしたクリケット講座が、NEW DARTS LIFE Vol.36はT-arrowのスローイングを写真で解説が目玉。
どちらもそれなりにためになるのですが・・・。

ふたつのムックって、一緒にならないかなぁ・・・。

いや、そう思ってる人ってワリと居るんじゃないかな。

前も書いたように、NEW DARTS LIFEはエディターが甘いというか、中学生の文章ぽいっていうか。
ただ、前回は知野真澄で今回は宇都格が載っているようにインタビューは充実している。
SOFTDARTS BIBLEはエディターがしっかりしている。
が、コアなダーツファンには物足りない。
初心者にはいいバランスなんだろうけど。

一応、二つのムックは初心者向けと、コアなダーツファン向けと互いに意識しあって住み分けしてるんだろうけど、互いのクオリティが・・・。ん~どうなんだろう。

ということで、互いに補完するために一緒になっちまうことを希望します。

2009年4月11日土曜日

転勤。

転勤しまして。

ここ数週間、引っ越しやら新しい職場の煩雑な仕事やらに忙殺されて、投げられません。

ちょっとの時間を見つけて、職場の近くのRound1でカウントアップだけ数回やった程度。

せっかく近くでDJOがあるっていうのに、出られもせず、見にもいけず。

かなり悶々としています。


少しして落ち着いたら、またしっかり投げようと思います。

は~、しかし新しい環境に適応するっていうのは、

・・・疲れる。

2009年3月9日月曜日

VSPHOENIX初投げ。

先日、八戸のGuildでVSPHOENIX投げてきました。

一言で感想。

嫌いです。

んー、好きになれない。

んー、PHOENIXの方がいい。

なんでVS作る必要があったのだろう。

液晶が大きくなっても、角度が見にくくてダメ。

筐体が光るからっていいことあるの?

LIVE2のセグメント光るのも嫌だけど、あれは光らないタイプもあるからね。

LIVE2はなんといってもSHOOTOUTがあるから。

あれは盛り上がるしはまる。

しかし、VSPHOENIXは・・・。

筐体の背が高くなって入れられない店もあるらしいし。

とにかく、VSPHOENIXは嫌い。

2009年2月28日土曜日

やはり腕は垂直に。

私の骨格やら筋肉のつき方やらからいくと、腕(手首から肘)はやはり垂直に(20-BULL-3のライン)におくのがいいみたい。

ただ、スカパーで見るPDCのプレイヤーなんかは、垂直にセットしていない人のほうが多くて。

フィル・テイラーも右利きで、利き目が左だから必然的に腕は斜めになっていて。

きっと、「垂直でなければいかん」、というわけではなくそれぞれの人の体に合わせたセットでなければならないっていうことなんでしょうね。

だから、好きなプレイヤーの真似をしてもうまくなるとは限らない。

「自分の体に合わないな」と思ったら、やめるべきなんでしょうね。

なるべく体に楽なフォームがいいと思います。

2009年2月15日日曜日

4スタンス理論は効く。

SOFTDARTS BIBLEに連載中の4スタンス理論。

ふと思い立ってちゃんとチェックしてみたら、私はAⅡ(えぐちょみたいなタイプ)らしい。

で、ちゃんと読んでなかった4スタンス理論の連載を読み直して、AⅡタイプの特徴と「こうしたほうが良い」というポイントをざっとチェック。

特に「これは!」と思ったのが、

「胸を張って」

というポイント。

早速実践。

お!

入る。

4スタンス理論恐るべし。

しばらく試してみよう。



(ココから自分用にエントリーです)
バレル後方のカットが第二関節の上に来るように。
掌底をターゲットにしっかり向けて肘が上がらないところでセット。
(グリップが肘に乗る感じ)
背中に壁を感じて。
胸を張って。
ちょっと反る感じでスタンス。
左足は後ろへ、リラックスして。
目、上腕の内側、胸筋のへこんだところ、左足がターゲットからのライン上に並ぶように。
肘が下がらないように。
フライトプロテクターの下にターゲットが来るように。

2009年2月11日水曜日

ダーツの持ち歩き。

みなさん、ダーツに行くとき、どうやってダーツ持ち歩いてます?

腰にぶら下げる方、仕事用の鞄に入れっぱなしの方、いろんな方がいらっしゃると思います。

私は、
夏と冬スタイルが変わります。

夏は、atm.のTYPE452にダーツも小物も全部つっこんで、腰にぶら下げています。

財布はパンツのポケットに。

冬は、atm.のTYPE452をぶら下げていると、雪に濡れて(北国なモノで・・・)革がいたみそうなので、財布とBreakPrisonのTYPE-GUNを、小さなショルダーバッグに入れて持って行きます。

そのバッグがこれ。













10年くらい前、旅行に行くとき買いました。

「Pierrot Le Fou」ってタグに書いてます。

1965年のジャン=リュック=ゴダールの映画のタイトルですね。

日本での公開タイトルは「気狂いピエロ」。

ジャン=ポール=ベルモンドが主演で、破滅まっしぐらなダメ男の話でした。

映画好きが避けて通れない映画のひとつ。

その他にもゴダールとくれば「勝手にしやがれ」で、この映画に出てくるジーン・セバーグって女優さんのショートカットヘアがもう可愛くて!それ以来ショート好きに!・・・・・・

えぇ、と、

・・・話を戻して。

しばらく使ってなかったこのバッグ。昨年の冬からダーツ一式の母艦として復活。

私は、お店に着いたらすぐさま投げたいので、ダーツは組んだまま持ち歩きます。

atm.のTYPE452はフライト装着のまま収納できて、フライトも曲がらず持ち運びできていい感じ。でもこのバッグにそのままダーツを入れてしまうと、フライトが曲がってしまったり、バレルがこすれ合ったりあまり良くなさそう。

(フライトの曲がりが結構気になるのです。ワタクシ)

で、ダーツをこのバッグに入れるときに重宝しているのが、これ。













正式名称は何なんでしょうね。

いろんなダーツショップでいろんな名前で売ってます。インサーターとか、ハードケースとか。

で、これにフライト付けたまま入れて、バッグにポンと収納。

財布とTYPE-GUNも入れて、お店へGOです。

フライトも曲がらず、すぐ投げ始められていい感じです。

夏になったら、出来るだけ身軽になりたいので、atm.に戻る予定。

夏、冬のこの使い分け、いい感じです。

2009年2月9日月曜日

はじめてのNEW DARTS LIFE。

買ってみました。

NEW DARTS LIFE。

以前から気になっていたのですが、近くに売ってないもので。

¥800のムック一つに送料と手数料はちょっと・・・。

で、今まで買っていなかったのですが、今回他の小物の購入ついでに買ってみました。

今号のVol.35(ダーツバーの本音とチノマスミ・オオシロマサキがテクニックについて語るのが面白かった)と、

ひとつ前のVol.34(中級者以上向けのダーツ基本解説とT-ARROWの練習法が参考になった)。

その中身ですが。

SOFTDARTS BIBLEに比べて、プレイヤーが沢山出てきて、インタビューに細かく答えています。

SOFTDARTS BIBLEがメジャーっぽくて派手めで20代向けなイメージだとすると、

NEW DARTS LIFEは全体的にマニアックでしっとり30代向けな感じです。

私としては、「今さら」的なSOFTDARTS BIBLEの記事よりも、NEW DARTS LIFEの「プレイヤーが語る」的な記事のほうが好きです。

まあ、もう初心者じゃないですから、SOFTDARTS BIBLEの記事は、どうしても「今さら」感が否めず。

SOFTDARTS BIBLEは初心者向け。NEW DARTS LIFEは中級者~向けかもしれません。

が、

NEW DARTS LIFE。読み物中心なのに、その文章が・・・。

ライターの文章力がちょっとお粗末かも・・・。

主語と述語のねじれや、同じ語尾の繰り返しなど、「ちょっとなあ」と言う箇所がチラホラ・・・。

でも、トータルで考えると、好きです。

2ヶ月後もきっと、買います。

2009年2月8日日曜日

新ダーツケース。(理想のダーツケース、つづき)

前に、理想のダーツケースを探してるって書きましたが。

ありました。

理想のダーツケース。

そして、購入しました。

それが、これ。














BreakPrison
のTYPE-GUN。

送料・代引き手数料込みで¥5,600。

理想のダーツケースの条件は、

小ぶりで、
ダーツを内側か表側に挿しておけて、
カードと予備のシャフトとフライトとリングなんかの小物を入れられて、
カラビナじゃなくベルトループで、
ポケットなんかを留めるのはコンチョに皮ひも巻で、
チップを挿しておけて、
カッコよくて。

これらの条件のほとんどをクリアしてます。

クリアしてないのは、コンチョに皮ひもですが、そもそもパカパカするところがないので必要が無い。

一応、アジの開きみたいに横の上半分がパカっと開きます。

横と下にある細い皮部品がしっかりしたボタン留めで、ケースが開かないようにするんですが、ほとんど使いません。

ケースを開ける必要はまったくなく、ダーツもカードも小物も上から入れられます。

裏にはベルトループがついていて、ベルトにしっかり固定できます。

写真にあるカラビナは、「使うときもあるかも」と自分でつけました。

最近投げに行ったときは、ベルトをしていたので、左の腰、背中側にベルトループで固定して使ってました。

使い勝手は最高でした。

カラビナでつけるケースはどうにもブラブラしてしまうので、くるくる回って変な格好になってるときがありますが、これはそんなこともなく、挿したダーツも邪魔にならず、ホントにいい感じ。

今のところのNo.1です。

オススメです。

2009年2月3日火曜日

あの人の、あのメーカーのバレル。

以前の記事で紹介した、あの人のあのメーカーのバレル(Star Light)が発売されるようです。

本人のブログ
に詳細がありますね。

先行発売はパーフェクト開幕戦、正式発売は2月25日だそうです。

2009年2月2日月曜日

手首を返す。しっかりね。

自分用にエントリー。

腕の力を抜いた状態で、手首をしっかり返す。

そしてダーツを横方向にブレずにまっすぐターゲットへ向ける。

肘はしっかり上げて、テイクバック時は絶対に動かさない。

スローイングでターゲットにしっかり放る。

実戦でもしっかり結果出してます。

今の投げ方はかなりいい感じ。

2009年1月28日水曜日

SOFTDARTS BIBLE Vol.14

DartWorldをものすごく解説。

D-1に少し詳しくなれます。

ゼロワン特集は割と参考になる。

「私がソフトダーツを愛する理由」にC-C-Bが。

ていうかそれより何より、新商品ページに興味深いものが。

出るか出るかと期待を持たせていた、あの人のあのメーカーモデルと思わしきバレルが載っています。

形がモロにあの人のモデル。

おまけに名前がStar Lightですから。もう決まりでしょう。

ちなみにStar Light ⅠとⅡの2モデルが載っています。

違いはリングカットかシャークカットか。

2009年1月26日月曜日

理想のダーツケース。・・・ケース?

最近ダーツケースを探してます。

ケースというか、プレイ中にシャフトとフライトの予備、カードにリングなんかの小物をまとめて入れて腰からぶら下げておく小物入れというか。

ついでに、ゲームが終わったら、次のゲームまでダーツを挿しておけるといいなあ。

だから結構小さめがよし。

で、チップは挿して収納できるのがよし。
ポケットやケースにジャラジャラ入れるのではなく。
折れたときに、バレルをあててねじ込めるように。

ダーツを挿すのは裏側(体側)じゃなく、ケースの表かケースの内側。

で、やっぱり革。

ポケットのフタなんかはボタンじゃなく、コンチョかなんかに皮ひもを巻いて留めるのがよし。

もちろんカッコよくないと×。

カラビナじゃなく、ベルトループがいいなあ。

・・・。

こういうの良くありがちなんだけど、以外に無い。

どなたかご存知で?

2009年1月19日月曜日

ARASHI2、ひとことでインプレ。

いろんなバレル投げまくりの時に投げたARASHI2。

ふと思い出したので、ひとことでインプレ。


カットが嫌。


特にカット間のピッチに違和感。

私にはまったく合いませんでした。

カットの上に、長々と指を横たえるようなグリップなら合うと思います。

2009年1月18日日曜日

ACUTE。

Jonnyの実戦使用バレルはACUTEらしいっすね。

発売するんでしょうか?

そういえばburn.2008記念バレルは2モデルともACUTEだったなぁ。

自分が使っているっていうのもありますが、いいですよ、ACUTE。

肘を伸ばす。

またまたまた、自分用にエントリー。

肘をしっかり伸ばす。
上腕をターゲットに乗せてしっかり伸ばす。
ひじが下がらないように。

2009年1月16日金曜日

バレルに針金が通ってる。

またまた半分自分用にエントリー。
そしてちょっと長文。

参考にしていただけたら幸い。
特に初心者の方で、”ラインに乗せる”に悩んでいる方。

ターゲットに向かって投げるとき、「ラインに乗せればいいんだよ」と上級者の方々は良くおっしゃいますが。
「ラインに乗せる?」と思ってる人も多いんじゃないでしょうか。

かくいう私もその一人。
ダーツ初めて数ヶ月のころ、「ラインに乗せる」と言うコトバを知ってから、どうもしっくりこない日々が続いておりました。

最近はそのコトバも「なるほど」と思えるようになってきて、特にここ数日は「ラインを確認してから投げる」事がものすごく重要だと感じるようになってきました。

で、その”ラインに乗せる”の考え方が、いろんな方がおっしゃってることだとしっくりきてなかったんですね。
例えば「ふといパイプの中をダーツが通るように」とか、「自分の腕が長いと思って」とか。

そしたら、ホンの数日前に「これなら」と言う考え方が浮かんで、それでラインの確認をしてから「ラインに乗せて」投げると、いい感じにターゲットに収まります。

と、いうことで「これは同じようにラインに引っかかった人にはいいか」と思い、私なりのラインの考え方をかいておきます。

私なりのラインの考え方、それは、

「ターゲットからバレルの中を通って自分まで針金が通っている」

ということ。

よく子供のおもちゃでありますよね。くねくね曲がった色とりどりのワイヤーが、木製やプラスチック製の玉を通っているやつ。

あの玉みたいに、ダーツにターゲットから伸びるワイヤーが通っていて、あとは、それに沿って滑らせるように腕を振っていく。
または、親指と人差し指で作られる輪がワイヤーを通っていくように。
ダーツはあくまでまっすぐ。ワイヤーはダーツをまっすぐ貫いています。

こんなイメージで投げ込めば、きっと入る!と思って投げてます。
この思い込みも大事ですよね。

2009年1月12日月曜日

円錐を横に倒してその外周をなぞるのだ式スローイング。

半分、自分用にエントリー。

どうも正月あけから、スローイングを考えなおす時期に入ったようで。
「レーティング上げるぞ!」ってガツガツした投げ方じゃなくて、一投一投じっくり考えながらなげてます。

目指すのは、前方後円墳式スローイングはそのままに、もっとリラックスした投げ方。
これを求めてひたすら家練。だから、最近のエントリーは自分用に備忘録みたいなのが多いです。
ちなみに、このエントリーも自分用なのですが・・・。

最近は、「肘で狙う」をちょっと緩めつつあります。
今は、ダーツを下から持ち上げた時にの位置に、肘をそのまま置いています。
無理にターゲットに向けません。

そうすると、たいてい肘はターゲットより横に向いています。
その状態でダーツをターゲットにまっすぐ向けると、肘から手首までは内側に倒れた斜めの状態になります。

そのまま、ダーツのラインの延長線上に滑らせるようにダーツを飛ばします。

スローイングの腕の軌跡は肘を頂点とした横倒しの円錐を描くことになります。

これが結構いい感じ。

とても楽にダーツが飛んでターゲットに収まります。
注意すべきは、ダーツをターゲットにまっすぐ。
このまっすぐは、セグメントに対して横方向にブレずに垂直にということです。上下方向は放物線のラインに沿って上向きです。

まだばらつきがあるので、もう少しなじませてから、実戦デビューですね、この投げ方は。
でもこの投げ方が固まったら、疲れずにずっと投げられると思います。
正月、がっつり投げすぎてちょっと疲れたんですよね。
だから、体がスローイングの変更を求めているのかな。

2009年1月6日火曜日

調整はスタンスで。バレルをまっすぐに。

自分用にエントリー。

上腕のラインが決まらないときは、スタンス(右足つま先の角度)で調整もアリ。

バレルをまっすぐに、バレルのライン上にターゲットを。
肘ももちろんターゲットに向けて。

グリップポイントは、腕のラインの調子次第で、刻みあるいは刻みのギリ後端。

2009年1月5日月曜日

LIVE2は音がよい。

正月にがっつり投げたLIVE2。(投げたのはココ)

一番印象に残っているのは「音がいい」こと。

写真ではわかりにくいですが、盤面の向かって左上にウーハー用の穴があいています。そこから重低音がずんずん響いてきます。

ワイドになったディスプレイはあんまり感動が無い。

各プレイヤーごとに、ディスプレイに表示される背景(パソコンで言うところの壁紙)が変わります。この背景(テーマといいます)は、DARTSLIVEでプレイするとたまるポイントで携帯から「購入」できます。

対戦すると、相手のテーマをもらえたりします。

ただこのテーマ、デザインによってはスコア表示が見にくかったりします。
シンプルでかっこいいのを選ぶのがオススメ。
ちなみに私の今のテーマは「明日の架け橋」。

光るセグメントは、私は苦手です。
数十ゲームがっつり投げましたが、ん~慣れない。
ブルが周りと同化してしまう。
だからといってまったく入らないわけではなく、フツーに入るんですが、気持ちが悪い。
ブルに入った気持ちよさが無い。

もう少しメリハリのある光り方をしてくれたら、もっと狙いやすいのに。

結局LIVE2では、効果音の良さもあってSHOOTOUTばかりやってました。
対戦はもっぱらLIVE1。

そうそう、そう言えばメニューの中に「通信対戦」がありましたが、グレー表示で選択できませんでした。
通信はまだ稼動してないみたい。

私の感覚では、LIVE2はパーティー向け。
「ダーツ初めてぇ」とノタマウ女子が一緒にいるときに、大盛り上がりすることうけあい。
どこに投げればいいか、セグメントが光って教えてくれるし。
ダーツバーに、一つ"隔離して"置かれていればいいかな、て感じです。
通信が始まれば、また違うのかもしれませんけどね。

でも。
LIVE2の充実より、DARTSLIVEもリアルタイムでカードデータ更新されるようにならないかなぁ。

2009年1月4日日曜日

あけましておめでとうございます

12月30日から今日(1月4日)まで正月休みで帰省。

地元のダーツ仲間としっかり投げ込んできました。
DARTSLIVE2もがっつりと。
SHOOTOUTは結構はまる。ハイスコアは5389でした。

Falconの慣らしもばっちり。
グリップポイントをはっきり認識できました。

そんなこんなで、LIVE全カードAフラ達成(1枚はギリですが・・・)。

充実した正月でした。
LIVE2の話など、また今度。