今までは、チップを薬指第一関節の上に乗せて、中指を上から添えて。
これに親指と人差し指をくわえて、4フィンガーでした。
これだと、セッティング~ユーミングは安定するんですが、スロ-イングのときタイミングが狂うと、中指がチップの先を押さえてしまったり、薬指が引っかかったりすることが、しばしば。
このトラブルを減らす、無くすため、グリップの改良。
最近、ダーツをライン上にまっすぐ放る意識が無意識になってきたので、グリップが気になり始めてたんですよね。
親指と薬指の2フィンガーで投げられればいいんだけど、私には全く合わないし出来ない。
じゃあ、それ以外の指を、ダーツの邪魔にならないように羽ばたかせるためには?
ということで、ダーツを支えるため中指のみダーツに添えるように配置。
指先だと無駄な力が入ったときにダーツの邪魔をするときもあるから、意識して動かせない第一関節をチップの付け根に。
今までより力が抜けて、でもしっかり飛んでくれて、いい感じ。
体がこの感覚を違和感無く覚えてくれるまで、いえれん、家練。
・・・そして、G+の三沢追悼番組を録画。
4時間15分。
しっかり見て、とりあえず、納得。
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