2009年1月16日金曜日

バレルに針金が通ってる。

またまた半分自分用にエントリー。
そしてちょっと長文。

参考にしていただけたら幸い。
特に初心者の方で、”ラインに乗せる”に悩んでいる方。

ターゲットに向かって投げるとき、「ラインに乗せればいいんだよ」と上級者の方々は良くおっしゃいますが。
「ラインに乗せる?」と思ってる人も多いんじゃないでしょうか。

かくいう私もその一人。
ダーツ初めて数ヶ月のころ、「ラインに乗せる」と言うコトバを知ってから、どうもしっくりこない日々が続いておりました。

最近はそのコトバも「なるほど」と思えるようになってきて、特にここ数日は「ラインを確認してから投げる」事がものすごく重要だと感じるようになってきました。

で、その”ラインに乗せる”の考え方が、いろんな方がおっしゃってることだとしっくりきてなかったんですね。
例えば「ふといパイプの中をダーツが通るように」とか、「自分の腕が長いと思って」とか。

そしたら、ホンの数日前に「これなら」と言う考え方が浮かんで、それでラインの確認をしてから「ラインに乗せて」投げると、いい感じにターゲットに収まります。

と、いうことで「これは同じようにラインに引っかかった人にはいいか」と思い、私なりのラインの考え方をかいておきます。

私なりのラインの考え方、それは、

「ターゲットからバレルの中を通って自分まで針金が通っている」

ということ。

よく子供のおもちゃでありますよね。くねくね曲がった色とりどりのワイヤーが、木製やプラスチック製の玉を通っているやつ。

あの玉みたいに、ダーツにターゲットから伸びるワイヤーが通っていて、あとは、それに沿って滑らせるように腕を振っていく。
または、親指と人差し指で作られる輪がワイヤーを通っていくように。
ダーツはあくまでまっすぐ。ワイヤーはダーツをまっすぐ貫いています。

こんなイメージで投げ込めば、きっと入る!と思って投げてます。
この思い込みも大事ですよね。

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