以来、約7ヶ月のスマートフォン生活を送ってきました。
元来、ガジェット好きなもので、購入前の自己予想通り、見事なはまりっぷりです。
iPhoneじゃなくAndroidなので、パソコン同様に各種アプリを駆使して、かなりカスタマイズ可能なわけで、特に、スマートフォンの顔でもあるホーム画面を、好みのホームアプリとウィジェット、その他各種アプリでもって、そりゃあまあグリグリといじり倒せるわけです。
私の場合、「自分が欲しい情報をなるべく少ない操作で確認する」ことを目指して、ホーム画面をカスタマイズしています。
今のホーム画面はこんな感じ。
使ってるアプリはつぎのとおり。
ホームアプリ:GO Launcher EX
最上段のウィジェット:名言Everyday365
上段のウィジェット(ぼかしをいれているところ):SimpleNotePad
中段のウィジェット①(HOME_ON、WiFi_OFF、8213MB 17268MBのところ):Minimalistic Text
中段のウィジェット②(日付のところ):ジョルテ
中段のウィジェット③(雪だるまのところ):Yahoo天気情報
下段のウィジェット①(電球のマーク):LED Light
下段のウィジェット②(メーター):電力の使用状況ウィジェット(東北)
下段のウィジェット③(中央):My docomo checker(docomo公式ではありません)
下段のウィジェット④(WorkとHome):Taskerのプロファイルを複数まとめて起動するウィジェット。
DOCK(最下部に5つの単語が並んでいるところ):主要アプリを起動させるショートカット。
SimpleNotePadは、メモ帳アプリです。いつでも何でもメモメモ。
Minimalistic Textは、端末の状態をテキストで表示してくれるアプリ。
下段のウィジェット④は、Simple Textというアプリで文字だけのアイコンを作って、ZOOMというウィジェット作成アプリでつくったTaskerのプロファイルを実行するウィジェットに、そのアイコンを設定したもの。
Taskerは、Android端末の各種設定を、条件に応じて自動で複数まとめて自動設定できるアプリです。(電源につないでいるときは、画面の輝度最大にする、とか)
私はこれで、
普段はすべての通信をOFF(OFFにしていても、spモードのメールは通知してくれます)にして、
普段はすべての通信をOFF(OFFにしていても、spモードのメールは通知してくれます)にして、
45分ごとに通信をONにして、メールや各種データの同期を行うように設定しています。
この設定だけでバッテリのもちが劇的に改善します。
Taskerと端末の状態を、上述のMinimalistic Textに流して、中段のウィジェット①のように表示することができます。
ジョルテは、Andoroidでかなりユーザの多いスケジュール管理アプリ。
DOCKもSimple Textで作った文字だけアイコンを、各主要アプリに設定しています。
壁紙は、画像編集ソフトで自作した「アルミっぽい」テクスチャです。
(欲しい方います?)
(欲しい方います?)
ホームアプリのGo Launcher EXでは、ホーム画面を複数ページつくれるのですが、私は1ページだけで運用しています。
DOCKにならんだ主要アプリ以外は、フリックで開くように設定しているアプリドロワー(アプリをまとめているところ)にフォルダ分けしています。
こんな感じで、天気予報やその日の予定やタスク等々をパッと見て確認できるようにしています。
画面を表示させた後、アプリを探す、タッチする、という動作がないので、とても効率的。
各アプリの詳細や、ここで紹介していない常用アプリについて、今後ぽつぽつ書いていきたいと思います。