2008年11月19日水曜日

シャフトの重要性。


シャフトって重要です。










長さによって、セッティングしたダーツの重心位置を調整できたり、デザインのポイントとなったり。

私的に最も重要なポイントは、「ライン」です。
私はテイクバックのラインをシャフトの延長線上と決めています。
シャフトのラインを伸ばした軌道をなぞるようにテイクバック。
その軌道を戻すようにスローイング。
すると、ダーツは吸い込まれるようにターゲットに刺さる。(このイメージを持つことが重要)

シャフトはラインの確認。
だから、シャフトは細いほうがいい。

色々試した結果、HarrowsのColette、ミディアムに落ち着いてます。
Coletteはアルミ製のバレルなので、細くても丈夫。
おまけに、独自機構で、フライトに穴をあけずにしっかり固定できる。
長さは、バレルによって重心位置を調整するためにショートになったりするのですが、TSUBAMEにはミディアムがちょうどいい。
そして、Coletteのミディアムはその長さと細さがあいまって、テイクバックとスローイングのラインを確認しやすい。

しばらくはColetteでいきます。

が、ひとつだけ「こうだったらいいのになぁ」というポイントが。
それは、「白だったらなぁ」
ということ。
Coletteには、白が無いのです。
今のところは黒を使っています。他には赤と青があるのですが、ラインの確認を考えれば、細くて白いのが理想。(金属製なので光りますから、黒くてもラインはしっかり確認できるのですが)

Harrows関係者の方で、これを見た方は是非作ってください。
白いColette、ミディアム。
結構需要あると思うんだけどなぁ。

0 件のコメント: