2009年2月28日土曜日

やはり腕は垂直に。

私の骨格やら筋肉のつき方やらからいくと、腕(手首から肘)はやはり垂直に(20-BULL-3のライン)におくのがいいみたい。

ただ、スカパーで見るPDCのプレイヤーなんかは、垂直にセットしていない人のほうが多くて。

フィル・テイラーも右利きで、利き目が左だから必然的に腕は斜めになっていて。

きっと、「垂直でなければいかん」、というわけではなくそれぞれの人の体に合わせたセットでなければならないっていうことなんでしょうね。

だから、好きなプレイヤーの真似をしてもうまくなるとは限らない。

「自分の体に合わないな」と思ったら、やめるべきなんでしょうね。

なるべく体に楽なフォームがいいと思います。

2009年2月15日日曜日

4スタンス理論は効く。

SOFTDARTS BIBLEに連載中の4スタンス理論。

ふと思い立ってちゃんとチェックしてみたら、私はAⅡ(えぐちょみたいなタイプ)らしい。

で、ちゃんと読んでなかった4スタンス理論の連載を読み直して、AⅡタイプの特徴と「こうしたほうが良い」というポイントをざっとチェック。

特に「これは!」と思ったのが、

「胸を張って」

というポイント。

早速実践。

お!

入る。

4スタンス理論恐るべし。

しばらく試してみよう。



(ココから自分用にエントリーです)
バレル後方のカットが第二関節の上に来るように。
掌底をターゲットにしっかり向けて肘が上がらないところでセット。
(グリップが肘に乗る感じ)
背中に壁を感じて。
胸を張って。
ちょっと反る感じでスタンス。
左足は後ろへ、リラックスして。
目、上腕の内側、胸筋のへこんだところ、左足がターゲットからのライン上に並ぶように。
肘が下がらないように。
フライトプロテクターの下にターゲットが来るように。

2009年2月11日水曜日

ダーツの持ち歩き。

みなさん、ダーツに行くとき、どうやってダーツ持ち歩いてます?

腰にぶら下げる方、仕事用の鞄に入れっぱなしの方、いろんな方がいらっしゃると思います。

私は、
夏と冬スタイルが変わります。

夏は、atm.のTYPE452にダーツも小物も全部つっこんで、腰にぶら下げています。

財布はパンツのポケットに。

冬は、atm.のTYPE452をぶら下げていると、雪に濡れて(北国なモノで・・・)革がいたみそうなので、財布とBreakPrisonのTYPE-GUNを、小さなショルダーバッグに入れて持って行きます。

そのバッグがこれ。













10年くらい前、旅行に行くとき買いました。

「Pierrot Le Fou」ってタグに書いてます。

1965年のジャン=リュック=ゴダールの映画のタイトルですね。

日本での公開タイトルは「気狂いピエロ」。

ジャン=ポール=ベルモンドが主演で、破滅まっしぐらなダメ男の話でした。

映画好きが避けて通れない映画のひとつ。

その他にもゴダールとくれば「勝手にしやがれ」で、この映画に出てくるジーン・セバーグって女優さんのショートカットヘアがもう可愛くて!それ以来ショート好きに!・・・・・・

えぇ、と、

・・・話を戻して。

しばらく使ってなかったこのバッグ。昨年の冬からダーツ一式の母艦として復活。

私は、お店に着いたらすぐさま投げたいので、ダーツは組んだまま持ち歩きます。

atm.のTYPE452はフライト装着のまま収納できて、フライトも曲がらず持ち運びできていい感じ。でもこのバッグにそのままダーツを入れてしまうと、フライトが曲がってしまったり、バレルがこすれ合ったりあまり良くなさそう。

(フライトの曲がりが結構気になるのです。ワタクシ)

で、ダーツをこのバッグに入れるときに重宝しているのが、これ。













正式名称は何なんでしょうね。

いろんなダーツショップでいろんな名前で売ってます。インサーターとか、ハードケースとか。

で、これにフライト付けたまま入れて、バッグにポンと収納。

財布とTYPE-GUNも入れて、お店へGOです。

フライトも曲がらず、すぐ投げ始められていい感じです。

夏になったら、出来るだけ身軽になりたいので、atm.に戻る予定。

夏、冬のこの使い分け、いい感じです。

2009年2月9日月曜日

はじめてのNEW DARTS LIFE。

買ってみました。

NEW DARTS LIFE。

以前から気になっていたのですが、近くに売ってないもので。

¥800のムック一つに送料と手数料はちょっと・・・。

で、今まで買っていなかったのですが、今回他の小物の購入ついでに買ってみました。

今号のVol.35(ダーツバーの本音とチノマスミ・オオシロマサキがテクニックについて語るのが面白かった)と、

ひとつ前のVol.34(中級者以上向けのダーツ基本解説とT-ARROWの練習法が参考になった)。

その中身ですが。

SOFTDARTS BIBLEに比べて、プレイヤーが沢山出てきて、インタビューに細かく答えています。

SOFTDARTS BIBLEがメジャーっぽくて派手めで20代向けなイメージだとすると、

NEW DARTS LIFEは全体的にマニアックでしっとり30代向けな感じです。

私としては、「今さら」的なSOFTDARTS BIBLEの記事よりも、NEW DARTS LIFEの「プレイヤーが語る」的な記事のほうが好きです。

まあ、もう初心者じゃないですから、SOFTDARTS BIBLEの記事は、どうしても「今さら」感が否めず。

SOFTDARTS BIBLEは初心者向け。NEW DARTS LIFEは中級者~向けかもしれません。

が、

NEW DARTS LIFE。読み物中心なのに、その文章が・・・。

ライターの文章力がちょっとお粗末かも・・・。

主語と述語のねじれや、同じ語尾の繰り返しなど、「ちょっとなあ」と言う箇所がチラホラ・・・。

でも、トータルで考えると、好きです。

2ヶ月後もきっと、買います。

2009年2月8日日曜日

新ダーツケース。(理想のダーツケース、つづき)

前に、理想のダーツケースを探してるって書きましたが。

ありました。

理想のダーツケース。

そして、購入しました。

それが、これ。














BreakPrison
のTYPE-GUN。

送料・代引き手数料込みで¥5,600。

理想のダーツケースの条件は、

小ぶりで、
ダーツを内側か表側に挿しておけて、
カードと予備のシャフトとフライトとリングなんかの小物を入れられて、
カラビナじゃなくベルトループで、
ポケットなんかを留めるのはコンチョに皮ひも巻で、
チップを挿しておけて、
カッコよくて。

これらの条件のほとんどをクリアしてます。

クリアしてないのは、コンチョに皮ひもですが、そもそもパカパカするところがないので必要が無い。

一応、アジの開きみたいに横の上半分がパカっと開きます。

横と下にある細い皮部品がしっかりしたボタン留めで、ケースが開かないようにするんですが、ほとんど使いません。

ケースを開ける必要はまったくなく、ダーツもカードも小物も上から入れられます。

裏にはベルトループがついていて、ベルトにしっかり固定できます。

写真にあるカラビナは、「使うときもあるかも」と自分でつけました。

最近投げに行ったときは、ベルトをしていたので、左の腰、背中側にベルトループで固定して使ってました。

使い勝手は最高でした。

カラビナでつけるケースはどうにもブラブラしてしまうので、くるくる回って変な格好になってるときがありますが、これはそんなこともなく、挿したダーツも邪魔にならず、ホントにいい感じ。

今のところのNo.1です。

オススメです。

2009年2月3日火曜日

あの人の、あのメーカーのバレル。

以前の記事で紹介した、あの人のあのメーカーのバレル(Star Light)が発売されるようです。

本人のブログ
に詳細がありますね。

先行発売はパーフェクト開幕戦、正式発売は2月25日だそうです。

2009年2月2日月曜日

手首を返す。しっかりね。

自分用にエントリー。

腕の力を抜いた状態で、手首をしっかり返す。

そしてダーツを横方向にブレずにまっすぐターゲットへ向ける。

肘はしっかり上げて、テイクバック時は絶対に動かさない。

スローイングでターゲットにしっかり放る。

実戦でもしっかり結果出してます。

今の投げ方はかなりいい感じ。