2008年12月1日月曜日

昔の狙い方。

前記事で、「肩と肘とダーツとターゲットが一直線に」と書きましたが、以前はまったく違った狙い方をしてました。

以前は、「肩と胸の筋肉の間のくぼみがターゲットに向くように」狙っていました。

ダーツのラインも、このくぼみとターゲットを結ぶラインに乗せるように投げてました。
そのときは、肘が斜め向こうを向いてました。ターゲットとダーツのライン上には肘が無かったんです。

それでもそこそこ打ってました。
地面に向かって力をいれずに素振りをすると、私の骨格ではそういう腕の振りになるんです。
だから結構入ってました。

が、入らなくなるとまったく入らない。
修正がきかない。

力をいれずに投げられるときはいいんですが、プレッシャーがかかったりすると無意識に力が入ってしまうので、どうもズレてしまう。

どうせ力が入ってしまうなら、力が入ること前提で、いくつかのチェックポイントを作ってどんな状況でもそれを守る事である程度の調子をキープできるほうがいい。

そう考えて、今の投げ方になりました。

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