2009年2月11日水曜日

ダーツの持ち歩き。

みなさん、ダーツに行くとき、どうやってダーツ持ち歩いてます?

腰にぶら下げる方、仕事用の鞄に入れっぱなしの方、いろんな方がいらっしゃると思います。

私は、
夏と冬スタイルが変わります。

夏は、atm.のTYPE452にダーツも小物も全部つっこんで、腰にぶら下げています。

財布はパンツのポケットに。

冬は、atm.のTYPE452をぶら下げていると、雪に濡れて(北国なモノで・・・)革がいたみそうなので、財布とBreakPrisonのTYPE-GUNを、小さなショルダーバッグに入れて持って行きます。

そのバッグがこれ。













10年くらい前、旅行に行くとき買いました。

「Pierrot Le Fou」ってタグに書いてます。

1965年のジャン=リュック=ゴダールの映画のタイトルですね。

日本での公開タイトルは「気狂いピエロ」。

ジャン=ポール=ベルモンドが主演で、破滅まっしぐらなダメ男の話でした。

映画好きが避けて通れない映画のひとつ。

その他にもゴダールとくれば「勝手にしやがれ」で、この映画に出てくるジーン・セバーグって女優さんのショートカットヘアがもう可愛くて!それ以来ショート好きに!・・・・・・

えぇ、と、

・・・話を戻して。

しばらく使ってなかったこのバッグ。昨年の冬からダーツ一式の母艦として復活。

私は、お店に着いたらすぐさま投げたいので、ダーツは組んだまま持ち歩きます。

atm.のTYPE452はフライト装着のまま収納できて、フライトも曲がらず持ち運びできていい感じ。でもこのバッグにそのままダーツを入れてしまうと、フライトが曲がってしまったり、バレルがこすれ合ったりあまり良くなさそう。

(フライトの曲がりが結構気になるのです。ワタクシ)

で、ダーツをこのバッグに入れるときに重宝しているのが、これ。













正式名称は何なんでしょうね。

いろんなダーツショップでいろんな名前で売ってます。インサーターとか、ハードケースとか。

で、これにフライト付けたまま入れて、バッグにポンと収納。

財布とTYPE-GUNも入れて、お店へGOです。

フライトも曲がらず、すぐ投げ始められていい感じです。

夏になったら、出来るだけ身軽になりたいので、atm.に戻る予定。

夏、冬のこの使い分け、いい感じです。

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