2009年1月12日月曜日

円錐を横に倒してその外周をなぞるのだ式スローイング。

半分、自分用にエントリー。

どうも正月あけから、スローイングを考えなおす時期に入ったようで。
「レーティング上げるぞ!」ってガツガツした投げ方じゃなくて、一投一投じっくり考えながらなげてます。

目指すのは、前方後円墳式スローイングはそのままに、もっとリラックスした投げ方。
これを求めてひたすら家練。だから、最近のエントリーは自分用に備忘録みたいなのが多いです。
ちなみに、このエントリーも自分用なのですが・・・。

最近は、「肘で狙う」をちょっと緩めつつあります。
今は、ダーツを下から持ち上げた時にの位置に、肘をそのまま置いています。
無理にターゲットに向けません。

そうすると、たいてい肘はターゲットより横に向いています。
その状態でダーツをターゲットにまっすぐ向けると、肘から手首までは内側に倒れた斜めの状態になります。

そのまま、ダーツのラインの延長線上に滑らせるようにダーツを飛ばします。

スローイングの腕の軌跡は肘を頂点とした横倒しの円錐を描くことになります。

これが結構いい感じ。

とても楽にダーツが飛んでターゲットに収まります。
注意すべきは、ダーツをターゲットにまっすぐ。
このまっすぐは、セグメントに対して横方向にブレずに垂直にということです。上下方向は放物線のラインに沿って上向きです。

まだばらつきがあるので、もう少しなじませてから、実戦デビューですね、この投げ方は。
でもこの投げ方が固まったら、疲れずにずっと投げられると思います。
正月、がっつり投げすぎてちょっと疲れたんですよね。
だから、体がスローイングの変更を求めているのかな。

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