2008年12月29日月曜日

衝動買いしたバレルは、これ。

前記事に書いた動買いのバレルはこれ
DMC Falcon Acute Bronze。

まさに衝動買い。
ボーナスで気が大きくなって、酒の勢いが手伝って、楽天のポイントがあって、Acuteが欲しくて、Bronzeに興味があって・・・。

いろんな条件が収束して、「買い物カゴにいれる」ボタンを押してしまいました。

一応、バレルジャンキーはこれでやめようかと。

使用感ですが、今のところ絶好調。
まだ台に向かって投げてませんが、家練ではTSUBAMEを押しのけメインダーツに。

前方のカットが、かかり・手離れともいい感じ。
TSUBAME以来、バレル前方にふくらみがあって、そこをグリップできるバレルに目がありません。
そういうバレルをいろいろ投げてきたのですが、このバレルはおそらくそのタイプの中で最高峰かと。
Bronzeが良いか悪いかは、しばらく時間がたってからわかってくると思います。
グルーピングによる傷は出来ますね。まあ、しょうがない。
Bronzeは表面がかなり堅いらしいですが、その中のタングステンは今まで通りなわけで、屋根を強くしても土台がそのままだったら崩れるのは崩れますよね。

正月に地元で投げる予定です。
お店で投げてみてから詳しいインプレ書きますね。

2008年12月27日土曜日

グリップの変更。

自分用にエントリー。

グリップは小指を軽く握りこむ(ホントに軽く)。
ターゲットに向かって、まっすぐバレルを送り出す。
ただし、「腕をまっすぐ」に意識を集中しない。
あくまでターゲットに向かって”軽く”送り出す。
バレルにのった遠心力で送り出す。

携帯用フライトパンチ、インプレ。


即買いした携帯用フライトパンチ
大きさは小さめのステープラー程度。「小さいなー」というのが最初の印象。
これなら本当に携帯できる。
¥1,800也。

しばし眺めてから、さっそくフライトに穴を開けてみた。

実のところ、今までスロットロックでフライトを付けたことがなかったので、フライトにパンチするのも初めて。
一応新品ではなく、今付けている使い古されてきたフライトを、どきどきしながらセットして、「パチン」。
至極簡単。

ティアドロップ以外のフライトがしっかりはまる様な刻みが出来ているので、セットは簡単。
パンチもまるでステープラー。
私が使用しているのは厚めのDIMPLEX MARATHONなので、少し力を入れる必要があったけど、通常のフライトなら「サク」っと穴が開くと思います。

これはよい。オススメ。
新しいバレルとともに、スロットロックでしばらく行きます。
(新しいバレルはもう少しお待ちを)

しかし、耐久性はどうなんでしょう。
まあ、¥1,800なので消耗品扱いだとは思いますが。

ちなみに穴は小さめ。指輪リングは入りません。

2008年12月26日金曜日

UNIQLOCK。

つけてみた。

2008年12月24日水曜日

即買いしてしまった。

こういうのないかなー」と思ってたら発売されたので、即買いしてしまいました。
(一番小さい携帯用のやつ)
ホントについさっき。

実は最近、あるバレルを衝動買いしてしまいまして、手持ちのシャフトやフライトを試していたら、どうやら今使っているcoletteではなく、インビトナイロンシャフトがベストマッチのようで。

で、ナイロンシャフトで投げていると、どうしてもフライトの緩みが気になる。

「ということは、スロットロックか?」
と思い至り、今ある沢山のフライトを簡単にスロットロック化するためにお手軽パンチが欲しかったのです。

インプレは使用してからアップします。

「ところで一体なんのバレルを買ったんだ?」

これも近々アップします。
写真とってからね。
ヒントは、Back to the basic.

2008年12月22日月曜日

青森のVSPHOENIX。

青森市のGTSさんに入ってますね。

2008年12月21日日曜日

VSPHOENIX導入店舗リスト。

VSPHOENIXが導入されている店舗一覧です。

青森はいつかなぁ。

Samurai10、インプレ。

以前書いた、いろんなバレル投げまくりのとき以来、いいバレルだなーと思っているのが、Samurai10

それまでは、正直Samuraiに対してはあんまりいいイメージがありませんでした。
昔ダーツバーで、知り合いの持っていたSamurai9を借りて投げたとき、妙にデコボコとしたグリップ感に違和感ありまくりで、投げても気持ちよくなくて。
それ以来、Samuraiは敬遠していました。

しかし、いろんなバレル投げまくりの時に、知り合いの女性が持っていたSamurai10を投げて、「ん!?」「これはっ・・・?」。
イメージが変わりました。

とてもグリップ感がいい。
シャークカットとリングカットを融合させたというスフェリカルカットが、とてもいいグリップ感を生んでいます。
私は、シャークカットが苦手なんですが、このカットは全然OK。
カット間もほどよいピッチで、いい感じに指の間に収まってくれます。

そして、スローイングのときの手離れのよさ。
素直に飛んでいきます。
いつものTSUBAMEでは、盤面に刺さる直前に少し下がるようなラインを描くのですが、同じ投げ方でSamurai10を投げると、下がらずまっすぐに届きます。
ということは、しっかりと力がダーツに伝わっているということなんでしょう。
なかなかですよ、スフェリカルカット。

このカットが、いつまで同じ感触を保てるのかがポイントになると思いますが、新しいうちはすばらしい感触です。

全体的に小さすぎず、大きすぎず、太すぎず、とてもバランスの取れたバレルです。

少し時間がたってから、また女性に借りて投げてみます。
そのときに、感触に変化が無ければ、ん~、購入を考えてもいいな、このバレル。

2008年12月15日月曜日

VSPHOENIX公式サイトオープン。

VSPHOENIX公式サイトオープンだそうで。

短いムービーが見られます。

2008年12月14日日曜日

VSPHOENIX続報。

9DARTS.tvに、VSPHOENIXのエキシビジョンがアップされています。
星野・モッチvsやんま~・MIHOのカウントアップ対決。
3CAM動画。

見た感想。
◇セグメントが綺麗な発色になっている気がする。
◇ラウンドチェンジなどの音は変化無し。
◇アワード映像・音はまるっきり変更。
◇トリプル音はまるっきり変更。
◇投げている人のフォーム映像が表示される。
◇ディスプレイは16:9のワイド画面。

大雑把に言えば、セグメントの光らないLIVE2か?

2008年12月13日土曜日

好きなセグメントは、

やっぱりD-1ですねえ。
ARACNIDのあのセグメントが大好き。

刺さりやすいし抜きやすいし。

ブルが回転するのがタマにキズですが(狙って打っても、くるりと回転して次の矢が刺さりにくい位置に前の矢が移動してしまう)。

PHOENIXはセグメントが凸凹しすぎ。

私はダーツを抜くとき、右手小指の第二関節をセグメントに当てて、そこを支点に抜くのですが、投げホーダイの店でずっとやってると、いつのまにか擦り切れて出血してるときがある。

VSPHOENIXはどうなるんでしょうねえ、セグメント。

前記事のコメントにも書きましたが、光らないだけまだマシかもしれない。

DARTSLIVEですが(つまりSPECTRUM)、なんであんなにチップの先がつぶれる(削れる?)んでしょうね。
数ゲーム投げれば、先が四角くなってしまって、気分が悪い。
2のセグメントは光るし。
何で光るの?
何の意味があるの?

で、大好きなD-1ですが、青森にはD-1置いてる店が2店舗しかありません。
それも住んでるところからどちらも2時間以上かかる。

んー、家に置きたい。
ネットワークにつながらなくてもいい。
幾らするんだろ。

誰か使ってないのがあったらくださいな。

2008年12月11日木曜日

VSPHOENIX?

いつもチェックしているDARTS HIVE

今日見たら(もしかしたらもっと前からかもしれないけれど)、トップページ中段あたりに、
「業務用ダーツマシンリースのお問合せはコチラ。」
のバナーがありました。

バナー広告くらいはなんてこと無いフツーのものなんですが、そのバナーの中に気になる文字が。

「最新機種VSPHOENIXも取り扱っております。」

ん?VSPHOENIX
最新機種?

皆さん知ってます?

ググって見ても何にも出てこない。
HICのサイト見ても何も無い。

DARTSLIVE2対抗機種なんだろうけど、詳細が気になる。

画像を見る限り、画面はワイドになってるから、VS DOUBLESが出来るようになったってだけの現行機種とは違うのだろうけど。

どなたか知ってます?

2008年12月9日火曜日

寝ている間にムラムラと・・・。

また物欲をくすぐるバレルが・・・。

その名はAGE。
えぐちょモデルです。

ん~、欲しい・・・。

こういう、TSUBAME的な前がふくらんだバレルに目が無いです。

しかし、ん~欲しい。

皆さん、googleAdクリックよろしく。
バレルが買えるくらいまで・・・。

久しぶりの家練。-そしてレミニッセンス-

とりあえず復活。

久しぶりの家練です。

で、4日振りのダーツだったのですが、思っていたより悪くない。
結構腕が振れる。
というか、前より軽く腕が振れる。
そして結構入る。
もしかして前よりも、いい。

なーんだ、しばらく休んでもなんてこた無いじゃないか。
ビビって損した。

しかし、休んでも影響がなかったのは何故でしょう。
少し考えて、思い出したのがこのコトバ。
レミニッセンス」。

レミニッセンス」。
思いっきり集中してがっつり練習(学習)した後、思いっきり別なことをやってからふたたびその競技(学習)に戻ると、運動能力、あるいは学習効果が上がっている、という学問上の用語。

脳というのは、学習したことを休息している間に整理整頓し、系統立った一連の知識、技術として習得します。
学習することが膨大な赤ちゃんがよく寝るのは、このためと言われています。

だから、ひたすら練習して、ろくな睡眠時間や休息時間なしでいると、練習で得られた刺激は脳の中でほったらかしになって、系統立ったものにならないので、あまり効果は得られない。
しっかり練習して、しっかり休む。これが大切。

よく、「1日練習を休むと、忘れた感触を取り返すのには10日以上かかる」と言われますが、あれは間違い。忘れるくらいの感触ならば、その前の練習がテキトーだったということ。

ということで、これからは1週間のうち5日練習して、2日は休もうかなぁと思います。

そういえば、Ray Carverも毎週必ず休日をとるって言ってたなぁ。
SOFTDARTS BIBLEのインタビューで。

2008年12月6日土曜日

高熱でダウン。

9度近い発熱でダウン。

しばらく家練もできません。

復活したら、「しばらく投げなかったら調子はどうなるのか?」「悪くなるのか良くなるのか」「それとも変わらないのか」を書きます。

乞うご期待。

2008年12月1日月曜日

昔の狙い方。

前記事で、「肩と肘とダーツとターゲットが一直線に」と書きましたが、以前はまったく違った狙い方をしてました。

以前は、「肩と胸の筋肉の間のくぼみがターゲットに向くように」狙っていました。

ダーツのラインも、このくぼみとターゲットを結ぶラインに乗せるように投げてました。
そのときは、肘が斜め向こうを向いてました。ターゲットとダーツのライン上には肘が無かったんです。

それでもそこそこ打ってました。
地面に向かって力をいれずに素振りをすると、私の骨格ではそういう腕の振りになるんです。
だから結構入ってました。

が、入らなくなるとまったく入らない。
修正がきかない。

力をいれずに投げられるときはいいんですが、プレッシャーがかかったりすると無意識に力が入ってしまうので、どうもズレてしまう。

どうせ力が入ってしまうなら、力が入ること前提で、いくつかのチェックポイントを作ってどんな状況でもそれを守る事である程度の調子をキープできるほうがいい。

そう考えて、今の投げ方になりました。

「肘で狙う」に追加。

「肘で狙う」に追加。

肘で狙うには、肘をターゲットに向けるだけでは駄目。
必ず肘の高さをそのターゲットにあわせるように調整する。

20Tを狙うときなんかは、そこまで肘は上がらないので、「肩と同じくらい」まで肘を上げる。
ただし、これも肩の高さまでしっかり上がらないので、そういう意識、イメージで。

このイメージで肘の高さをグイっとあげると、肩と肘とダーツとターゲットが一直線に並びやすい。